オリックス・岸田監督 15安打12失点の若手投手陣に指摘「もっと大胆にいけるところがあった」

[ 2026年4月3日 22:14 ]

パ・リーグ   オリックス3―12日本ハム ( 2026年4月3日    エスコンF )

<日・オ(1)>4回、投手交代でマウンドに上がった岸田監督(左)に声をかけられる寺西(撮影・高橋 茂夫)
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 オリックス・岸田監督は、15安打12失点を喫した若手投手陣の投球に、苦い表情を浮かべた。

 「まだまだ経験値が浅い投手陣が、ちょっと引いてしまったかなと。もっと大胆にいけるところがあったと思いますけどね」

 先発した2年目右腕・寺西は、2回2死満塁で水野に左翼へ走者一掃の適時二塁打を献上。2回に浴びた3安打は、いずれも直球を狙い打たれたものだった。3回以降は変化球の割合が増え、4回に野村に2点適時二塁打を浴びたところでタオルが投げ込まれた。

 6回にはドラフト5位ルーキー・高谷が地元北海道でプロ初登板も、万波に3ランを浴びるなど5失点。プロの洗礼を浴びる格好となった。「打たれるのはあるんですけど、それ以上にちょっと引いていた感じが見えた。これだけホームランも打てるチームなんで、気持ちも分かりますけど。いろんなところを感じてもらいながら、成長していってもらいたい」。岸田監督は苦い経験を糧に、次回以降に攻めの投球を取り戻すことを期待した。

 先発の寺西も「逃げた感じの勝負になってしまった。ずっとオープン戦から真っすぐ主体でいっていたんで、もったいない。今までと違う投球スタイルになってしまったので、見つめ直したい」と、悔しさを押し殺しながら巻き返しを誓っていた。(阪井 日向)

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