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バッハ氏が第9代IOC会長、ドイツ初 当初から本命視

IOC会長に選出されたトーマス・バッハ氏(左)と拍手するIOCのロゲ会長

 国際オリンピック委員会(IOC)は10日、ブエノスアイレスで会長選を行い、2期12年の任期を終えるジャック・ロゲ会長(71)=ベルギー=の後任の第9代会長にトーマス・バッハ副会長(59)を選んだ。ドイツから初の会長となる。

 会長1期目の任期は8年で、バッハ新会長は2020年東京五輪に世界の五輪運動のトップとして臨む。ドイツ・オリンピック委員会会長でIOC法務委員長を務める同氏は、当初から最有力候補とみられていた。

 会長選にはほかにセルミャン・ウン副会長(64)=シンガポール、リチャード・キャリオン財務委員長(60)=プエルトリコ、セルゲイ・ブブカ理事(49)=ウクライナ、デニス・オズワルド委員(66)=スイス、呉経国理事(66)=台湾=が立候補。呉理事が落選して5人に絞られた2回目の投票で、バッハ氏が過半数の49票を獲得した。

 歴代IOC会長の出身地域は欧州8人と米国1人となった。

 ▼トーマス・バッハ新会長の話 私に投票してくれた友人に感謝したい。今回は投票してくれなかった人ともこれから一緒に働き、信頼を勝ち取りたい。私のモットーは調和と多様性。さまざまな異なる意見に耳を貸しながらIOCを率いていきたい。

 ▼竹田恒和IOC委員の話 素晴らしい会長が誕生したことを歓迎したい。実績、経験とも申し分なく、2020年東京五輪はバッハ新会長の下、素晴らしい五輪にしたいと思う。(共同)

[ 2013年9月11日 01:14 ]

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