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五輪戦術で橋下市長「ルールの範囲内ならやっていい」

[ 2012年8月3日 21:39 ]

 橋下徹大阪市長は3日、ロンドン五輪のバドミントン女子ダブルスでの無気力試合や女子サッカーでの引き分け指示問題などを念頭に「勝つことがある意味、全てだ。ルールの範囲内なら戦術、戦略でいろいろやっていい」との認識を示した。

 同時に「五輪は観客や国民のためにやっているわけではない。選手個人が勝つためにやればいい」と持論を展開した。

 市役所で記者団の質問に答えた。

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2012年8月3日のニュース