×

「さむらいJAPAN」18人発表

[ 2008年3月26日 17:02 ]

 日本ホッケー協会は26日、男子の北京五輪最終予選(4月5―13日・岐阜県各務原市)に出場する日本代表として、主将の山堀貴彦(名古屋フラテール)ら18人を発表した。

 予選には世界ランキング1位のドイツなど6チームが参加し、トップの1チームだけが五輪出場権を得る。同11位の日本にとって楽ではない状況だが、長屋恭一監督は「大和魂、侍魂を前面に出して、40年ぶりの五輪出場を果たしたい」と意気込みを語った。男子日本代表の愛称は「さむらいJAPAN」に決まった。
 北京五輪出場を決めている女子日本代表は、強化計画を発表。5月に世界の上位6カ国によるチャンピオンズトロフィー(ドイツ)に出場し、6月には北京遠征を行う。

続きを表示

2008年3月26日のニュース