【桐生ボート G1赤城雷神杯】白井英治 逃走決めてG1・14V「完璧でしたね」

[ 2026年4月17日 21:14 ]

優勝戦をイン速攻で制し、記念メダルを手にする白井英治
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 ボートレース桐生G1「開設70周年記念・赤城雷神杯」は17日、第12Rで優勝戦が行われ、1号艇の白井英治(49=山口)がインから押し切って快勝。22年9月徳山周年以来、3年7カ月ぶり14回目のG1制覇を飾った。賞金1200万円(BOATRACE振興会会長賞含む)を獲得し、ランキング5位に浮上した。4カドから差した土屋智則が2着、井上忠政に競り勝った藤原碧生が3着に入った。

 白井が貫禄の走りを披露した。優勝戦でインからコンマ05のトップスタートを決めて1M先制。他艇を全く寄せ付けずに逃げ切った。「ホッとひと安心ですね。条件が凄く良かったので逆にプレッシャーがかかりました。風もやんで逃げやすい水面だったので。失敗しないようにと思った。完璧でしたね(笑い)。最近、優勝していないなと思っていた。ただ、優勝戦に乗っていればいつかチャンスが来ると思っていた。このタイミングで良かった」。大きな重圧を乗り越えて3年7カ月ぶりとなるG1タイトル獲得を喜んだ。

 節間を通して力強い動きを見せた。予選を3位でクリア。準優9Rも勢いそのままに押し切り。トップで通過した石野貴之、2位の馬場貴也がセミファイナルで共に敗れ、ポールポジションが転がり込んできた。その流れも味方につけ、頂点まで一気に駆け抜けた。

 昨年は若松メモリアルで4回目のSG制覇を達成。22年に制した大村グランプリ以来、3年ぶりに年末の頂上決戦へ駒を進めた。「(クラシックしか)まだSGをやっていないのでここから。一走一走、積み重ねたい。まずはマスターズを盛り上げたい。宮島は地元みたいなものなので」。ここから続く記念ロードでも主役の座を譲らない。

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