【戸田ボート SGグランドチャンピオン】水田公裕の“超イイ値”は宮地元輝 準優出へやるしかない

[ 2025年6月27日 04:30 ]

2走14点の勝負駆けに挑む宮地元輝(撮影・五島 佑一郎)

 ボートレース戸田のSG「第35回グランドチャンピオン」は予選最終日の4日目を迎える。「超イイ値」担当の水田公裕記者は宮地元輝(38=佐賀)に期待を寄せた。

 初日開会式のドリーム戦出場選手インタビューで一番盛り上がったのは宮地の時だった。「男は基本、捲りが主体です。差すのは捲れなかった時」。この男に、同期で登録番号が1つ違いの桐生順平のようなスマートさはない。だが、一本気で武骨なレーススタイルでトップステージまでのし上がった。グランドチャンピオンは3年連続3回目の出場。「SGに出てる人しか行けないSGで2年連続でドリームに乗れた。自分でもよくやれているなとは思いますね」と自らを称えた。

 タッグを組む13号機は上昇機。1号艇で優出した前操者の松村康太は伸びが抜群だった。しかし3日目を終えて4、3、2、6着で得点率5.50は茅原悠紀、森高一真と並ぶ21位。「操縦性が悪いし舟足も中くらいで良くはない。3日目は伸びを求めてみたけど、元の状態とは最高速度だけが一緒で他の足は全部悪かった」と調整に苦戦。近況の機歴の舟足には程遠い。

 「他力のレースが嫌いな自分の性分には合わないけど、足はノーパンチでいいという調整で乗りやすさを求めてみようかな。それで逆に足が来るかもしれない。とにかくやるしかない」

 さあ、準優勝戦へ2走14点がノルマとなる勝負駆け(推定ボーダーは6.00)。エンジンは悪くない。逆転の発想で施す調整が吉と出るか。まずは気配に注目だ。

 【水田の買い目】3R。迷いのない男らしい全速捲りを放つ。相手は小さく差してしのぐ森高へ<3><2>全、<3>全<2>。10R。ジカ捲りも視野に自在戦で。<2>=<3>、<2><5>、<2><1>流し。

 ◇水田 公裕(みずた・きみひろ)東京都出身の52歳。暑さ全開の最近ハマっているのはキンキンに冷えたうめソルティ。熱中症予防に塩分補給は欠かせない。

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