【宮島ボート G1宮島チャンピオンカップ】優勝戦中止・打ち切り 幻の1号艇・中野「この水面では…」

[ 2025年4月8日 18:08 ]

中止・打ち切りを知らせる対岸の大型ビジョン
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 8日のボートレース宮島開設71周年記念「G1宮島チャンピオンカップ」最終日は、向かい風が次第に強まり、5Rから安定板装着。8Rからは周回展示1周、レース2周で行われた。しかし風はさらに強まり、公正なレースができないと判断。午後4時26分に11R特別選抜戦と12R優勝戦が中止、打ち切りとなった。

 G1における途中打ち切りは21年1月28~2月2日の戸田64周年記念(選手1人がコロナ感染のため。3日目以降)以来で、最終日の途中打ち切りは95年7月18~23日の徳山42周年記念(台風のため。9R以降)以来だった。

 予選トップ通過→準優勝戦1着で優勝戦1号艇の中野次郎(43=東京)は「この水面では無理ですね」と荒天による打ち切りに納得。「いい足をしていたし、今までしたことのない経験をさせてもらった。安定板がついても何の影響もなかったですね。(今までの中で)トップ3には入るんじゃないですか」と相棒19号機との別れを惜しんだ。

 続けて「しょうがないんで、また次から頑張ります」と、次走のG1住之江69周年記念(12~17日)に向けて気持ちを切り替えた。

 ▼山口剛(42=広島、今節の選手班長)この時季、風で水面が悪くなることは多いけど、途中までやって優勝戦が中止になるのは初めて。これだけ水面が悪くなると公正なレースができないので、施行者の英断だと思う。ただ、来てくださったお客さんには申し訳ない。優勝戦メンバーは全員が住之江(69周年記念)を走るので住之江で頑張らせてください。

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