【ローズS】ラビットアイ 久々も問題なし、陣営「背が高くなって幅も出てきた」

[ 2024年9月10日 05:14 ]

 フラワーC4着以来、半年ぶりの実戦になるラビットアイ。早い段階から秋に照準を合わせ、調整してきた。担当する生田助手は「フローラSにも行けたけど無理せず、ここを目標に。早々に放牧に出して、背が高くなって幅も出てきた」と成長を感じている。

 4日にはCWコースでいっぱいに追われ、6F80秒1~1F11秒9。自己ベストを1秒3更新した。「こんなに動くんだ、という感じ。やればやるだけ、時計は出ている」と愛馬の走りに目を丸くする。入念に乗り込まれ、久々も問題ない。

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