【福島新馬戦】ホウオウガイア 3馬身突き抜け快勝!大竹師「気性的に将来は短い距離になるかも」

[ 2024年7月15日 05:18 ]

<福島5R新馬戦>レースを制したホウオウガイア(左端)(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 福島5R・新馬戦(芝1800メートル、牝馬限定)は2番人気のホウオウガイア(大竹、父シルバーステート)が後方から3馬身突き抜けた。

 手綱を取った丸田は「強かった。前向き過ぎる気性。返し馬でテンションが高かったが、レースでは前半ゆっくり行けたのが良かった。3、4角で反応良く上がって行けた」と振り返る。大竹師は「気性的に将来は短い距離になるかもしれないが、しまいの脚をしっかり使えた」と語っていた。次走は未定。

続きを表示

「セントライト記念」特集記事

「ローズS」特集記事

ギャンブルの2024年7月15日のニュース