【京都新馬戦】オルトパラティウム 出遅れも3馬身半差で圧勝

[ 2024年1月9日 05:14 ]

<京都5R>後続を突き放し勝利するオルトパラティウム (撮影・亀井 直樹)
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 京都5R・新馬戦(芝1800メートル)はゲートの出遅れを道中の強気な押し上げでリカバリーしたオルトパラティウム(牡=安田翔、父エピファネイア)が3馬身半差をつける圧勝。

 ルメールは「ずっと真面目。ゲートは出遅れたが、ポジションを押し上げてジワジワと伸びた」とスタミナ自慢を強調。安田翔師も「トップスピードはないが長く脚を使えるタイプ。伝えていたことを踏まえて乗ってくれた」とレース内容が調教通りだったと話した。  

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