【京都新馬戦】フィッツロイ 好反応に手応え、陣営「水準の時計で動けている」

[ 2023年11月10日 05:13 ]

 京都土曜4R(芝1600メートル)でデビューするフィッツロイ(牡=矢作、父サトノダイヤモンド)は坂路でハートオブロック(2歳新馬)と併せて併入。4F54秒4~1F12秒8としまい重点で、しっかり反応した。安藤助手は「先週ジョッキー(坂井)が乗って負荷をかけた。水準の時計で動けている」とジャッジ。厩舎の先輩で大井に移籍した半兄ジャスティンはダート1200メートルの重賞を3勝。「兄と似て少しうるさい面はあるが、折り合いはつく。芝でどこまでやれるか楽しみです」と初陣Vを意識していた。

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