【端午S】スマートフォルスで3戦全勝の武豊「着差以上の勝ち方だった」

＜端午S＞レースを制したスマートフォルス（撮影・須田　麻祐子）
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　30日の京都10R・端午S（ダート1400メートル）は武豊が騎乗したスマートフォルス（牡3＝吉村）が制した。勝ち時計は1分24秒1。

　道中はハイペースを後方で追走。手応え抜群で4コーナーを回ると、きっちりと前をとらえた。武豊は「もまれない競馬をしました。スピードのある馬ですからね。着差以上の勝ち方だったと思います」と振り返った。