【京王閣競輪F2ナイター・初日8R】1着の板根茜弥が熱唱「ゴールした瞬間に“何を歌おうかな”と」

1着インタビューで熱唱した板根茜弥
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　＜京王閣競輪F2ナイター・初日8R＞東京の元気娘・板根茜弥（33）が捲りで押し切り白星スタート。京王閣競輪で恒例の1着インタビューではSuperflyの「タマシイレボリューション」を熱唱するパフォーマンスでファンを沸かせた。板根は「（1着で）ゴールした瞬間に“何を歌おうかな”と思って」。レースを終えると、すぐさまサービス精神おう盛ないつものスタイルにチェンジして盛り上げた。

　レース内容も上々だ。林真奈美がカマして逃げると、板根は6車身以上離れて追う展開。ジワジワと車間を詰めて直線でしっかりとらえた。「保立（沙織）さんの後ろで休んでいたが“何やってるんだろう”って気持ちを切り替えて行った。1日目だからこそ集中して走れた」と満足顔で振り返っていた。