【菊花賞1週前追い】フェーングロッテン&ボルドグフーシュ 順調さアピール

[ 2022年10月14日 05:10 ]

 宮本厩舎2頭はCWコースで併せ馬を消化。2馬身追走したボルドグフーシュ(牡3)が直線でいったんは抜け出すも、最後はフェーングロッテン(牡3)に差し返されて首差遅れた。宮本師は「ビシッとやって、2頭ともいい感じで来ている」と順調さをアピール。神戸新聞杯3着から参戦のボルドグフーシュ(時計は6F83秒5~1F11秒2)については「前走の内容は良かった。右回りも大丈夫」と意気込む。新潟記念3着フェーングロッテン(6F83秒8~1F11秒1)は「追い切りと一緒で、しぶとさがセールスポイント」と前々から粘り込む構えだ。

続きを表示

2022年10月14日のニュース