【アネモネS】ウィズグレイス 前々走時計優秀

[ 2022年3月8日 05:30 ]

 東の桜花賞トライアル「アネモネS」(13日、中山、上位2着まで優先出走権)で注目されるのがウィズグレイス(国枝)。前走・セントポーリア賞では前半1000メートル58秒3のハイペースで逃げ、毎日杯でも有力視されるドゥラドーレスから3馬身差の2着に逃げ粘った。国枝師は「ルメさん(ルメール)がもう少しのんびり行ってくれれば、あれほど大きな差にはならなかったと思う。中山のマイルに対応できるかが鍵だが、前々走の時計(2000メートル1分58秒5)だけ走れば通用する」と語っていた。

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2022年3月8日のニュース