【東京新馬戦】レモンポップV 田中博師「能力で勝ってくれた」

[ 2020年11月7日 13:23 ]

<東京競馬6R新馬戦>レースを制したレモンポップ(右端)=撮影・郡司 修
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 東京6R新馬戦(ダート1300メートル)は、1番人気のレモンポップ(牡2=田中、父レモンドロップキッド)が好位から悠々と抜け出した。

 同馬は祖母の全兄が名種牡馬デインヒルという良血。田中博師は「トモの左右差がかなり大きいなど成長の余地を残すが、今日は能力で勝ってくれた。単調なレースになるかと思ったけど、メリハリの利いたレースもできていましたね」と納得の表情だった。次走は未定。

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2020年11月7日のニュース