【函館新馬戦】ポッドジーニー 楽々逃げ切り!連闘で函館2歳Sへ

[ 2016年7月17日 05:30 ]

函館新馬戦(芝1200)をスタート直後から逃げきって勝ったポッドジーニー(8)と松岡騎手

 函館5R新馬戦(芝1200メートル)は1番人気のポッドジーニー(牝=伊藤伸、父ストリートセンス)が馬なりで逃げ切り勝ち。直線半ばで後ろを振り返るほどの余裕に、松岡は「元々、こういう勝ち方ができると思っていた。連闘で函館2歳Sを見据えていましたからね」と白い歯を見せた。伊藤伸師も「ゲートを出れば大丈夫という手応えはありました。連闘?マサミ(松岡)がもうオーナーと連闘を決めてましたよ」と笑うばかり。函館2歳Sの有力馬を印象づける勝ちっぷりだった。

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2016年7月17日のニュース