【天皇賞・春】スタミナ自慢タンタアレグリア 好調・蛯名に託す

[ 2016年4月26日 05:30 ]

 タンタアレグリアはダイヤモンドS4着→阪神大賞典2着と上昇気流に乗っての挑戦。国枝師は「ダイヤモンドSは道悪が響いたが、前走はうまく流れにも乗って力を出せた。(関西への)輸送で体が減らなかったのも良かった」と成長を感じている。昨秋菊花賞(4着)でも見せ場十分のスタミナ自慢。

 同師は「一瞬の決め手比べになるとつらいので、そのあたりをうまくカバーできれば」と好調・蛯名の巧腕に託した。

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2016年4月26日のニュース