【天皇賞・秋】(7)サトノノブレス前走は「度外視」

[ 2014年11月1日 05:30 ]

 サトノノブレスは角馬場でフラットワークをこなしてから、朝一番の坂路へ。前進気勢があって雰囲気がいい。「落ち着くところは落ち着きながら、気合が乗っている。いい感じですよ」と兼武助手。前走16着については「イレ込みがきつかったし、度外視していい」ときっぱり。「きれいな馬場がいいけど、小倉記念ぐらいの道悪ならこなせる。いい枠を引けたし、うまくかみ合えばチャンスはあるはず」と前向きだった。

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2014年11月1日のニュース