【秋華賞】レーヴデトワール 理想的なラップに松田博師好感触

[ 2014年10月17日 05:30 ]

 レーヴデトワールはCWコース単走。徐々にタイムを上げる理想的なラップを刻み6F86秒3~1F12秒2。しまいもシャープに伸びて俊敏なフットワークを披露した。松田博師は「力強くなってだいぶ動きが良くなってきたな」と好感触を口にする。前走の紫苑Sは好位で流れに乗って差し切り勝ち。「前走のように手綱を引っ張らず、うまく流れに乗って競馬ができれば」とレースをイメージした。

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2014年10月17日のニュース