【東京5R新馬戦】マコトダッソーが逃げ切り勝ち

[ 2014年6月7日 12:47 ]

 メイクデビュー東京は7日、東京競馬場5R(芝・1400メートル・雨・不良)で行われ、蛯名騎手騎乗の2番人気、マコトダッソー(牡2=水野厩舎、父ダイワメジャー、母マコトサンゴ)が、逃げ切って新馬勝ちした。勝ち時計は1分28秒0。

 スタートダッシュよく、人気のマコトダッソーとロックフォールが飛び出した。不良の芝の短距離レース、先手を争って各馬が向正面から3コーナーへし殺到した。リターンストローク、テンマイキララ、スマートプラネットなどが先行した。

 4コーナーからは7、8頭が横一線に並ぶ激戦になった。マコトダッソーはロックフォール、リターンストロークに再三競りかけられ、外からもスマートプラネットなどに迫られたが、勝負根性のあるところを見せて抜かせず1着でゴールインした。

 4分の3馬身差の2着にスマートプラネット、そこから4分の3馬身差の3着はサンクタリリアスだった。

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2014年6月7日のニュース