【京都新聞杯】ミスターX 良血シャドウダンサー能力開花だ

[ 2014年5月10日 05:30 ]

 京都11R・京都新聞杯はシャドウダンサー。キャリアは3戦と浅いが、唯一2着と敗戦を喫した黄菊賞の優勝馬がトゥザワールド(皐月賞2着)。前走、首差退けたショウナンラグーンは先週・青葉賞でVとハイレベルなレースを経験してきた。

 母は04年桜花賞馬のダンスインザムードの良血。鞍上が京都新聞杯6勝の武豊への乗り代わりも頼もしい。ここ一番でその能力を開花させ、ダービー出走を引き寄せる。

 対抗はハギノハイブリッド。距離が延びて安定感を増している感。ステイインシアトルは前走、能力を感じさせる勝ちっぷり。1戦1勝馬でも軽視は禁物。

 馬単(8)から(2)(3)(5)(9)(11)(14)

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2014年5月10日のニュース