【フェアリーS】ミスターX グリサージュ能力最上位

[ 2014年1月13日 05:30 ]

 中山11R・フェアリーSはグリサージュ。前走は牝馬ながら朝日杯FSに果敢に挑戦。スタートで後手を踏んだが、直線では勝ったアジアエクスプレスに次ぐ、上がり3F35秒4の末脚で見せ場をつくった(9着)。

 同レースの8着馬サトノロブロイは、福寿草特別でクラシック候補との評判高いガリバルディ、サングレアルを撃破。重賞とはいえ、オール1勝馬のメンバー構成、さらに牝馬同士のここは能力最上位とみていい。対抗はエクセレントビュー。同じ中山芝マイルで新馬勝ちの実績を評価する。スムーズに運べればニシノアカツキも侮れない。

 馬連(6)から(1)(3)(4)(7)(9)(15)

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2014年1月13日のニュース