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【全日本】田村が世界ジュニアヘビー級王者・立花に挑戦状「気緩んでねえか?刺激足りねえんじゃねえか?」

[ 2026年3月20日 19:52 ]

20日の全日本八王子大会で8人タッグで世界ジュニアヘビー級王者の立花を下した田村
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 全日本プロレスは20日、エスフォルタアリーナ八王子で「ドリームパワーシリーズ2026」を行った。田村男児、阿部史典、進祐哉、MUSASHI組が世界ジュニアヘビー級王者の立花誠吾、佐藤光留、吉岡世起、小藤将太組が8人タッグで激突。試合は両チームが混戦。立花がエルボー、田村がラリアットと1歩も引かず、10分56秒、田村が立花をパワーボムからの片エビ固めで沈めた。

 試合後、リングでマイクを持った田村は敗れた立花に「最近、世界ジュニアヘビー王者なのに気、緩んでねえか?最近、負けてばかりじゃねえか、タロースに、オデッセイに」と茨城弁で皮肉る。「世界ジュニア王者なら誰にも負けねえ気持ち持ってやれ」と批判。そして、「ちょっと刺激足りねえんじゃねえか?前に王者になったら俺とやりたいって言ったな。今日勝った。俺に立花誠吾の持っている世界ジュニアに挑戦させてください」と表明した。

 敗れた立花は「確かに王者になってから1回も勝ってないかもしれない。お前に言うとおりタロースとかオデッセイとか、どうせ勝てない気持ちでやっていたかも、ちょっと気持ちを引き締めねえとな。俺とお前2年前、GAORA(TVベルト)やったな、お前の挑戦断るわけないだろ」と挑戦を受諾した。

 バックステージでも王者は「確かにあいつに言われた通り、気が緩んでいたかもしれない。世界ジュニアを獲ってゴールした気持ちになっていたかもしれない。レッスルワンをつくった武藤敬司も言っていたもんな。プロレスはゴールのないマラソンだって。俺は1個の目標でそれを気づかせてくれた。男児ありがとうな。あいつが厳しいのは百の承知だ。あいつもわかってるだろ、俺が厳しいということ。思い切りやってやるよ。いつやるか。あいつに任せる。いつ何時でも挑戦を受けるのが王者だからな」とベルトを手にニヤリと笑った。

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