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4月始動「ONE SAMURAI」のコンセプトとは?チャトリCEO「日本から世界につながる大会に」

[ 2026年2月18日 17:33 ]

「ONE SAMURAI」のロゴを背景に記念撮影をする(左から)武尊、若松佑弥、チャトリ・シットヨートンCEO、田中俊太郎CCO、吉成名高、与座優貴(撮影・酒井卓也)
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 アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)が18日、都内で「ONE Championship日本オリジナル新シリーズ発表記者会見」を実施。日本オリジナル新シリーズ「ONE SAMURAI(ワン・サムライ)」の始動を発表した。新シリーズのコンセプトについて、チャトリ・シットヨートンCEOが明かした。

 「ONE SAMURAI」は、ONEが日本を主戦場に展開する日本人ファイターを軸にした最高峰のシリーズ。日本の格闘技史に名を刻んできたトップ選手から、次世代スターまで、「SAMURAI=世界へ挑戦する覚悟」を象徴する闘いを、世界基準のプロダクションとなる。

 日本人選手が主役となる「ONE SAMURAI」は年間12大会予定。第1回大会は4月29日の有明アリーナ大会となる。毎大会12~16試合でMMAと立ち技格闘技が半分ずつマッチメークされる予定。タイトルマッチもしくは、日本トップクラスの選手が出場予定されている。

 会見に出席したチャトリCEOは4月29日の「ONE SAMURAI.1」が「新しい業界のスタート」と表現。最低150万円から最高1500万円のファイトボーナスを出すことも明かした。

 さらにチャトリCEOは大会のコンセプトとして「日本人のチャンピオンクラスの選手と日本のライジングスターが中心」と明かした。

 「ナンバーシリーズは世界のBEST the BEST。ONE SAMURAIシリーズは日本のベスト選手。そして将来に向けて日本から世界につながる大会にしたい。だから新しい選手たちにもチャンスがある」と説明。「日本のみんなとちゃんとした業界を作りたい」と語った。

 ただ4月29日の有明大会には、引退試合の武尊も含めた世界の有力選手たちも参戦すると明言。さらに来年以降には「ONE SAMURAI」限定のベルト新設も示唆した。

 日本人選手との契約については「だいたいは独占じゃない。でも日本人選手の方が希望すれば独占契約できる。チャンピオンになったら独占契約になる」とコメントした上で、詳しい内容は3月末に実施予定の記者会見で発表するとコメントした。

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