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練習は量か質かにひとつの答えを持っているボクシング名王者の至言「私はセンスなかったから…」

[ 2026年2月1日 19:00 ]

(左から)竹原慎二氏、渡嘉敷勝男氏、畑山隆則氏
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 渡嘉敷勝男氏(65)、竹原慎二氏(54)、畑山隆則氏(50)のボクシング元世界王者が、元WBCバンタム級王者の山中慎介氏(43)をゲストにYouTube「ぶっちゃけチャンネル」を更新。名ボクサーと練習について語った。

 大学時代は練習に身が入らず、大事な試合に負けたことで、逆にプロでは勝利にどん欲になったという山中氏。2階級で世界制覇した畑山氏も「(俺も)練習量はたいしたことなかった。普通、普通」と謙そんした。

 その練習量で竹原氏、畑山氏が一目置いているのが渡嘉敷氏だった。

 WBAライトフライ級を5度防衛しているが、渡嘉敷氏は「私はセンスなかったから4時間も5時間も練習やった。朝も15キロ、20キロ走っていた」と明かした。

 WBAライトフライ級を13度防衛した具志堅用高氏を目標に、ボクシング未経験で同じ協栄ジムの門を叩いた。

 渡嘉敷氏は「具志堅さんとか見てたらアマチュアからのセンス持った王者は質の2時間なんだよ。俺は“この人を倒す”ってケンカ売ったただのチンピラ。量だけでもやっとかなきゃってバンバン練習やった。それがよかった」と振り返った。

 竹原氏も「それができるから凄いですよね」と感心した。

 山中氏も含め、世界王者となった竹原氏、畑山氏の練習量が少なかったはずはない。それでもその点において渡嘉敷氏だけは別格と認めているようだ。

 普段はいじられ役で、お笑い担当の渡嘉敷氏は慣れないホメ殺しに「やめろ、雨が降る」と照れ笑いしていた。

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