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「さすがに那須川天心が可哀想」日本ボクシング空前の盛況に水差すWBCの暴挙!元日本王者が指摘

[ 2025年12月10日 15:50 ]

特製サムライベルトを手にしたWBC・スライマン会長(中央)と並ぶ那須川(左)と井上拓(撮影・島崎忠彦)
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 元日本スーパーライト級王者の細川バレンタイン氏(44)が、自身のYouTube「細川バレンタイン/前向き教室」を更新。WBCから挑戦者決定戦への出場指令を受けた那須川天心(27=帝拳)に対して同情の声を挙げた。

 WBCは今月3日、バンタム級1位の天心(27=帝拳)と元世界2階級制覇王者で同級3位フアンフランシスコ・エストラダ(35=メキシコ)に挑戦者決定戦を行うよう指令した。

 最新の世界ランキングでは井上拓真(大橋)との王座決定戦に敗れた天心のランクを前回の1位から2位に下げ、前回3位だったエストラダを試合もしていないのに1位に上げた。

 この不可解な動きに対し、細川氏は「ちょっとおかしいだろ」と物言いを付けた。

 負けたばかりの天心に挑戦者決定戦を命じたのは、日本で圧倒的人気の天心を取り巻く“お金”目当てとみられてもおかしくない。

 そのWBCの強引さに帝拳サイドも困惑しているように見える。

 細川氏は「さすがに帝拳と那須川天心が可哀想に思う。彼らだって負けてほやほやの今は(挑戦者決戦なんて)嫌だろう」と同情の声を挙げた。

 おそらくWBCは認定料をふっかける目的だろうと推測。拓真と天心の王座決定戦でWBCが用意した“サムライベルト”も特別感を出して認定料を上乗せするためにつくったのではないか、と指摘した。

 細川氏は「そうじゃなかったら(サービスで)やるはずがない。彼ら(WBC)はお金を搾取する方法を探している」と、批判した。

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