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那須川天心と世界2階級制覇王者エストラダ WBCが挑戦者決定戦指令 天心は前戦で井上拓真に判定負け

[ 2025年12月4日 12:25 ]

フアンフランシスコ・エストラダ
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 WBC(世界ボクシング評議会)が3日、タイ・バンコクで開催中の年次総会でWBC世界バンタム級1位の那須川天心(27=帝拳)と元世界2階級制覇王者で同級3位ファンフランシスコ・エストラダ(35=メキシコ、45勝28KO4敗)にWBC同級挑戦者決定戦を行うよう指令した。

 同日、米老舗専門誌ザ・リング(電子版)などが報じ、同誌によると両者の対戦交渉は進行中。その間、来年の2月6日には同級4位アンドリュー・ケイン(29=英国、14勝12KO1敗)とアレハンドロ・ジャイル・ゴンサレス(25=メキシコ、18勝10KO6敗3分け)による挑戦者決定戦も行われる予定だといい“次期挑戦者決定戦”の勝者同士が次々戦で、挑戦者決定戦を行う可能性も浮上する。

 那須川は11月24日に世界初挑戦でWBC同級2位の井上拓真(29=大橋)とのWBC世界同級王座決定戦に0―3判定負けし、キックボクシングからの転向後8戦目での王座獲得を逃していた。

 一方のエストラダは昨年6月にジェシー・“バム”・ロドリゲス(米国、帝拳)に7回KO負けしWBC世界スーパーフライ級王座から陥落。3階級制覇を目指しバンタム級に転級すると、今年6月にはメキシコでノンタイトル10回戦に臨み、カリム・アルセ(メキシコ)に3―0で判定勝ちし再起に成功していた。

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