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WWEのトリプルH氏「彼こそが“スーパースター”の原型」 ハルク・ホーガンさん死去を偲ぶ

[ 2025年7月25日 18:40 ]

トリプルHの水噴きパフォーマンスでコラボするハルク・ホーガンさん(右)。トリプルH氏の公式Xから(@TripleH)

 アントニオ猪木さんと数々の名勝負を繰り広げるなど米国の大人気プロレスラーだったハルク・ホーガンさんが死去したことが、24日(日本時間25日)分かった。71歳だった。突然の訃報に世界最大プロレス団体の米国WWEのCOOであるトリプルH氏(55)が追悼の言葉をSNSに投稿した。

 ホーガンさんの訃報は一気に世界に広まった。トリプルH氏も自身のXで「WWEが今のような存在になれたのは、リングで闘う“規格外”のキャラクターたちの存在があってこそだ。そしてその中でも、テリー“ハルク・ホーガン”ボレアほど圧倒的な存在感を放った者はいないと言える」と感謝の言葉をつづった

 「彼こそが“スーパースター”の原型だった。世界的なセンセーションを巻き起こし、何かを成し遂げようとするすべての人々に“努力すること”の大切さを教えた。そして、世界中のファンが一目で彼だとわかるルックスを持っていた。赤と黄色に身を包んだホーガンも、nWoの黒と白をまとったホーガンも、すべてが“アイコニック”だった。“リアル・アメリカン”としても、業界最大級のユニットを率いるリーダーとしても、彼はプロレスというビジネスの枠を超えそのスケールを全世界規模に押し広げた」と記した上で、「ハルクスターのような存在は唯一無二であり、これからも現れないかもしれない。俺の家族からも、ホーガンのご家族、ご友人、そしてすべてのファンの皆様へ、心よりお悔やみを申し上げたい」とホーガンさんとのリング上での写真とともに偲んだ。

 ホーガンさんは1953年南部ジョージア州生まれ。79年にリングに登場し、ホーガンさんはプロレスを家族向けのエンターテイメントスポーツへと変貌させた。リング上での芝居がかったパフォーマンスは、子供たちとその親たちを魅了し、プロレスというスポーツに活気を与えた。 05年にWWE殿堂入り。そして20年にはNWOのメンバーとして2度目のWWE殿堂入りを果たした。

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