×

新日入団ウルフ「震えました…柔道にない別の緊張感」初の“マイクパフォ”で「マットレス」言い間違い

[ 2025年6月29日 19:32 ]

ライオンTシャツに身を包みリングであいさつしたウルフ・アロン
Photo By スポニチ

 2021年東京五輪の男子柔道100キロ級金メダリストのウルフ・アロン(29)が29日、愛知県体育館で行われた新日本プロレス、棚橋弘至プロデュース興行「TANAHASHI JAM~至(いたる)」で初めてリングに登場し、ファンにあいさつした。マイクアピールでは緊張のあまり「マット」を「マットレス」と言い間違うハプニングも。マイクもプロレスもデビュー戦の来年1月4日の東京ドーム大会へ向け精進が必要だ。

 第3試合終了後。ライオンマークのTシャツに黒いズボンでリングにウルフが登場すると盛大な拍手と歓声が巻き起こった。

 マイクを持ったウルフは「先日、新日本プロレスに入団させていただきました。入団会見直後に、このセルリアンブルーのマットレスの…マットの上で。すいません!」といきなり言い間違えのハプニング。苦笑いしながらも「マットの上に立てることに感謝しています。新日本プロレスのプロレスラーになることは、柔道のオリンピックで優勝するという一つの夢をかなえた後の、もう一つの僕の夢です。この半年間、しっかりと入念に準備を行い、次このマットの上に立つ時には一人前のプロレスラーになって戻ってこられるよう、準備していきますのでお願いします」と宣言。場内からは大「ウルフ」コールが巻き起こった。

 バックステージに戻って来たウルフは大粒の汗を流しなら「いや震えました。(マイクは)柔道になくてうれしかったが、初っぱなで間違えてやってしまった。柔道にない別の緊張感」と慣れないマイクにガチガチだったという。

 それでも新日本のTシャツを着たことに「やっと一員になれてうれしい」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 デビューに向けて準備は進む。今月から都内の道場でロープワーク、受け身などプロレスに必要な練習をこなし、ミスターIWGPの永田裕志から、直接指導を受けており、技術的にも向上。プロレスラーウルフ・アロンとして着実に階段を上っていく。

「棚橋弘至」特集記事

「井上尚弥」特集記事

格闘技の2025年6月29日のニュース