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前田日明氏の“叱咤”に現役レスラーが反応!鷹木信悟「参考になるけど時代が違う」、佐藤光瑠「アホやろ」

[ 2025年4月12日 21:31 ]

鷹木信悟
Photo By スポニチ

 元格闘家で総合格闘技プロモーターの前田日明氏(66)が11日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。現代のプロレスラーを叱咤(しった)する動画を投稿した。この発言を受けて現役レスラーたちが反応した。

 前田氏が自身のYouTubeで、3月20日DDT後楽園大会で頚髄損傷の大ケガを負った高梨将弘も含めてリング事故について語った。その中で「レスラーの質がダメ。体ができてない」と叱咤した。さらに「今のレスラーは受け身を取れてません。受け身を取れてる選手はほぼいないです。客は荒っぽいことを望むけど、スキルがないくせにまねだけする。だからプロレスラーじゃない。金を取ってやってるプロレスごっこ」となど厳しい言葉を並べた。

 この動画は物議を醸して賛否両論となった。そして前田氏の発言について現役レスラーがSNSで反応した。

 プロレスラーの佐藤光瑠は自身のX(旧ツイッター)で「アホやろ。見た事ないものを見たように語る時点でアホやろ」と反論した上で、「やたら“今の選手は~”って言う奴いるが、昔だってしょうもない選手は山ほどいた。自分の思い出を美化するためだけに現在と過去を比べ始めたら終わりの始まり。じゃあ練習してる選手を知ってる?格闘技戦出てるプロレスラーを言える?他人を悪く言うのは簡単。誰でも出来る。誰でも出来る事を、まるで“俺は全て見抜いてる”みたいに言う奴を詐欺師って言うんだ」とつづった。

 新日本プロレスの鷹木信悟も自身のXで「プロレスラーもどきしかいない?笑」と題してつづり始めた。

 「X開いたらオススメで目にしたよ。プロレスを舐めるな!!という言葉は改めてレスラーもファンも認識すべき事だとは思う。しかし、競技に怪我は付きもの。我々は決して暴力や危険を売りにしてるわけでは無いが、感情があるしアクシデントも起こりうる仕事だ。車の運転だってシートベルトしてても絶対に安全って事は無いでしょ。昔話は参考になるけど時代が違うからねぇ。怪我や事故は出来るだけ避けたい事だが、その事を理解し覚悟を持ってプロレスラー達はリングに上がってると思う」と言及した。

 さらに「俺も21年目だが、あとどれくらい受身が取れるかなぁ?なんてたまに思う。だから、今でも受身取ってる先輩方は本当尊敬してる」と先輩への尊敬心を言葉にした上で、「うん、沢山受身を取ってきた先輩方はね…怪我してる選手の方々の回復を祈ります」と投稿を締めた。

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