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【ONE】野杁正明「忙しくも充実した期間だった」 タイの強豪とのタイトルマッチへ「ワクワク」

[ 2025年3月17日 22:03 ]

会見に出席予定した(左から)タワンチャイ、チャトリCEO、野杁正明(撮影・酒井卓也)
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 アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)は、17日に都内で会見を行い、3月23日にさいたまスーパーアリーナで開催される「ONE172」に参戦する元K―1ウェルター級王者の野杁正明(31=team VASILEUS)が意気込みを語った。

 「忙しくも充実した期間でした」。

 24年4月にONEと独占複数試合契約した野杁。ONE初戦となった24年6月の「ONE167」ではタイの強豪であるシッティチャイ・シッソンピーノンと対戦したが、終始相手のテクニックに苦戦して判定負け。ONEデビュー戦で黒星を喫した。再起戦となった24年12月の「ONEフライデーファイツ92」ではリウ・メンヤン(中国)にダウンを奪われるなど、まさかの判定負けでキャリア初の2連敗を喫した。背水の陣となった中で、今年1月24日の「ONE170」でシャーキル・タクレティ(イラク)の両足を破壊して、涙のONE初勝利を飾った。そして今回、現ONEフェザー級ムエタイ王者のタワンチャイ・PK・センチャイ(タイ)とのフェザー級キックボクシング暫定世界王座決定戦に臨む。

 タワンチャイについては「パーフェクトな選手」と口にした。「相手が無事来日してくれて感謝してます。強い選手に挑戦できる舞台ということでONEを選んだので、待ち望んだ試合ができるので、ワクワクしてます」と試合が待ち切れない様子を口にした。

 4カ月で短い期間で3試合目となるが、フィジカル面などは問題ないという。ジムでも「若手並に試合するね」とジョークが飛んでいたと明かした。

 「12月に負けてどん底に落ちて…そんな中でチャンスをもらってやっとスタートラインに立てた状態からのビッグチャンスだったので、忙しくも充実した期間でした」とタイトル戦までの期間を振り返った。「1月の試合が終わってから今回の試合の対策も立てました」と準備万全で大一番に挑む。

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