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榊原信行CEO「こんなところで返したくない」 朝倉未来VS平本蓮が中止も…東京Dへの熱い思い吐露!

[ 2025年3月3日 20:30 ]

榊原信行CEO
Photo By スポニチ

 格闘技イベント「RIZIN」は3日、「THE MATCH2」(5月4日、東京ドーム)に関する緊急記者会見を行い、メインイベントでマッチメークされていた朝倉未来VS平本蓮を中止すると発表した。

 会見で榊原信行CEOは中止の理由について平本のケガであることを報告。平本は「外傷性肩関節不安定症」という全治6カ月の大ケガを負った。RIZINのオフィシャルドクターが確認した上で「5月4日に朝倉未来選手との試合は不可能という判断になりました」と説明した。

 平本のケガを知ったのは2月の中旬だったという。「プロモーターとすればこれだけのビッグマッチで東京ドームも用意したので、いろんな治療を駆使して多少は無理してでも出てほしい気持ちが普通だと思います」と回顧した。

 この日が復帰戦となる朝倉未来とも、ここ数日でしっかり話し合いをする予定だと明かした。「相手が変わっても気持ちをつくって、RIZINリングに戻ってくるかどうか、未来とも向き合って決めてもらいたいと思います。僕とすれば未来に東京ドームのリングに上がってほしい思いはあるのですが、一度は引退した朝倉未来が平本蓮との再戦だからこそ復活を決めたと思います。殺気ある未来の試合を楽しみにしているファンもいると思います。僕はプロモーターとして5月4日に“朝倉未来の復活祭”をプロデュースさせてほしい。最後は朝倉未来がどう決めるか」と未来の復帰を願った。

 そのうえで今回の東京ドーム大会に対する思いを吐露。「東京ドームは世界からライブエンターテインメントが“ぜひ貸してほしい!”と取り合いになっている会場。朝倉未来VS平本蓮の再戦ということで、ゴールデンウィークの5月4日の日曜日に格闘技の一大イベントのために提供してくれた。この東京ドームさんの思いにも応えたいし、こんなところで東京ドームを返したくない思いが強くあります」と説明した。

 そして「今日の時点で5月4日にイベントを開催する宣言する準備は整ってないです」としながらも「ここから数日、国内外の選手に声をかけて東京ドームの5万人を熱狂させられるコンテンツを作るために知恵を絞って必死にやってます。もし東京ドーム大会中止という勇気ある撤退を決断するにしても1日でも早く決断する必要がある。もう数日ジタバタさせてもらって、5月4日という最高の日に、多くの格闘技ファンが集まって最高の熱狂を届けられるマッチアップを急ぎたいと思います。チャンスはピンチの形として現れると言い聞かせて、東京ドームでみんなに“すげぇな格闘技!”と言ってもらえるようにもがきたいと思います」と決意表明した。

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