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ユーリ阿久井政悟 夫人が第3子妊娠中「王者のまま生まれてくるのを迎えたい」3・13拳四朗と統一戦

[ 2025年2月27日 14:12 ]

プロボクシングWBC・WBA世界フライ級王座統一戦   WBC王者・寺地拳四朗(BMB)<12回戦>WBA王者 ユーリ阿久井政悟(倉敷守安) ( 2025年3月13日    東京・両国国技館 )

笑顔のユーリ阿久井(撮影・西海健太郎)
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 WBA世界フライ級王者のユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)が27日、スパーリング合宿中の都内の帝拳ジムで、WBC同級王者・寺地拳四朗(33=BMB)との王座統一戦へ向けた公開練習を行った。シャドーボクシングとサンドバッグ打ちを2ラウンドずつ披露した。

 恒例となっている東京でのスパー合宿は2月2日から約1カ月。同じ興行に出場するWBO世界ライトフライ級王者の岩田翔吉、プロデビュー戦を迎える21年世界選手権金メダリストの坪井智也、日本ライトフライ級1位の高見亨介ら帝拳ジム勢と手合わせしてきた。合宿中は家族が一度だけ地元・岡山から会いに来てくれたが、夢夫人が3人目の子供を妊娠中で、試合当日に来場できるかは「体調次第」という。出産予定は6月末とあり「チャンピオンのまま生まれてくるのを迎えたいです」と必勝を誓った。

 拳四朗対策として「嫌なリズムとか間合いとかに惑わされないように練習してきた」と明かす一方、具体的な対策を問われると「それを言ったら…。試合を見てください」と笑った。昨年10月の2度目の防衛戦はタナンチャイ・チャルンパック(タイ)に2-1判定での辛勝。「今回は自分が納得できるように、勝っても負けても悔いの残らないように力を出し切りたい」と、ほぼ毎日フィジカルトレーニングに取り組み、体幹を中心に鍛えてきた。かつてはKOを量産も5試合判定勝ちが続いているが、「自分はパワーファイターじゃないので、そもそも倒していたのが間違いだった。倒すにこしたことはないけど、そこは自分の売りじゃない」と話し、“売り”を聞かれると「自分も嫌な距離、リズムがあると思っている」と話した。

 興行のもようはU-NEXTで独占ライブ配信される。

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