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拳四朗 年内にメドが立たなければフライ級に進出視野「より強くなった姿を見せます」

[ 2023年6月16日 04:30 ]

後援会主催の祝勝会で、あいさつに立った寺地拳四朗
Photo By スポニチ

 プロボクシングWBC&WBA世界ライトフライ級統一王者の寺地拳四朗(31=BMB)が15日、京都市内のホテルで後援会主催の祝勝会に出席し「より強くなった拳四朗を見せます」と精進を誓った。父の永会長によると、秋の次戦はWBC同級1位ヘッキー・ブドラーを迎える指名試合に確定。その後はWBO、もしくはIBF王者との3団体統一戦を目指すものの、年内にメドが立たなければフライ級に進出して2階級制覇を視野に入れるという。

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