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重岡兄弟“KOリレー”で史上初同階級同日世界王座獲得だ!兄・優大「リングで見せてやろうと思う」

[ 2023年4月16日 04:30 ]

ダブル世界戦・WBC世界ミニマム級暫定王座決定戦   同級3位 重岡優大《12回戦》同級7位 ウィルフレド・メンデス ( 2023年4月16日    東京・代々木第2体育館 )

計量パスした重岡優(左)と重岡銀(撮影・島崎忠彦)
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 ダブル世界戦の前日計量と会見が15日、都内のホテルで行われ、重岡兄弟はともに47・6キロのリミットでパスした。WBC世界ミニマム級暫定王座決定戦に臨む同級3位の兄・優大は弟・銀次朗との“KOリレー”で、史上初となる同階級での兄弟同日世界王座獲得を誓った。

 元王者相手に豪快なKO宣言が飛び出した。世界初挑戦となる優大は「どんな試合をするか口で言うのは簡単なので、明日リングで見せてやろうと思う」と決戦が待ち切れない様子。フェースオフでは約30秒、相手の元WBO世界ミニマム級王者・メンデスににらみを利かせ「相手(メンデス)は無理して頑張っている感があった。まあそれと試合での強さは関係ない。エンターテインメントの一つとしてやった」と話し、余裕をのぞかせた。

 メインを張る優大の2戦前に出場する弟・銀次朗からは「無傷で(クアルトを)ぶっ倒して、そのまま兄貴のセコンドに立つ」と頼もしい言葉。優大も「銀がKOでバトンを渡してくれると思うので、そのKOより豪快なKOで締めたい」と“KOリレー”での兄弟同日世界王座獲得へ気合十分だ。

 「別々に試合するより、兄弟2人でやるのは心強さはある」と会見中も終始、笑顔で会話を交わすなどともに大一番へ気負いはない様子。「重岡兄弟」がいよいよ世界に名をとどろかせる。

 ▼メンデス また世界王者に返り咲くために戦う。今日はその夢を見て明日実現させ。

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