K’FESTA.6第2弾カード発表 スーパーライト級王者・大和は元ライト級王者・林とV2戦
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K―1実行委員会は27日、年間最大のビッグイベント「K―1 WORLD GP 2023 JAPAN~K’FESTA.6~」(3月12日、国立代々木競技場)の第2弾カードとして、スーパーライト級タイトルマッチの王者・大和哲也(35=大和ジム)―挑戦者・林健太(28=FLYSKY GYM)など6試合を発表した。
大和は昨年4月のK’FESTA.5で山崎秀晃を左フック一発で倒して戴冠。同9月には山崎と同じSAGAMI―ONO KREST所属の佐々木大蔵に判定勝ちして初防衛を果たした。迎える2度目の防衛戦は、元KREST所属で山崎の弟分の林が相手となった。
会見に登場した大和は「チャンピオンになって初戦も2戦目も防衛戦」と苦笑いしながらも、思い出が詰まった会場での試合に自然と心が躍った。2010年7月の63キロ級ジャパントーナメントでは、左フックで3試合連続KO勝ちを収めて優勝。「なぜか代々木第1体育館(国立代々木競技場)と僕の左フックは相性がいい。いぶし銀のKOができるように、当日まで左フックを磨きたい」と意気込んだ。
一方の林は元ライト級王者。階級を上げてようやくタイトルマッチまでこぎ着けた。勝てばK―1史上4人目の複数階級制覇となる。大和の左フックはもちろん警戒しており「右の打ち返しとかにタイミングで左フックが出ているので、右は使いません。右はこめかみにずっとつけておきます」と王者に敬意を払った。
大和は以前、塗装工として働きながら試合に出て「豪腕ペンキ職人」と呼ばれていた。それを引き合いに出した林は「もともと僕は屋根屋さんなので、塗装屋さん対屋根屋さん。勝手に全国の屋根屋さんを背負って立つ」と笑わせた。
これを聞いた大和は「ペンキ職人と言われていたが、実は見習い半年だった」と告白。それでも「K―1ファンを僕色に塗り上げたいというのは変わっていない。塗装業の方にも応援してもらえるようにしたい」と応戦していた。
また、フェザー級王者・軍司泰斗(24=チームペガサス)、ウエルター級王者・野杁正明(29=SAGAMI―ONO KREST)、女子フライ級王者KANA(30=三軒茶屋シルバーウルフ)の参戦も決定。対戦相手は後日発表となる。
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