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「炎のファイター」で猪木さん追悼 「シンニチイズム ミュージックフェス」

[ 2022年11月18日 05:05 ]

蝶野正洋(左)をリングに招き入れる長州力(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 新日本プロレスの50周年を記念したライブイベント「シンニチイズム ミュージックフェス」(スポニチなど後援)が17日、東京・国立代々木競技場第1体育館で開催された。選手の入場テーマ曲の生演奏が楽しめるイベント。アリーナ中央にリングが設置され、藤波辰爾(68)、藤原喜明(73)、棚橋弘至(46)らレジェンドから現役まで20人のレスラーがテーマ曲とともに入場。松崎しげる(72)や中村あゆみ(56)がゲストで歌唱した。

 最後の40曲目は、10月1日に死去した新日本プロレス創業者、アントニオ猪木さん(享年79)のテーマ曲「炎のファイター~INOKI BOM―BA―YE~」。登場した全選手とミュージシャンがステージに上がり、生前の猪木さんの映像とともに「1!2!3!ダーッ!」と声を張り上げた。

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