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8・14皇治と対戦予定のヒロキングにJBCが出場とりやめ要望「話ついていない」「明確な違反にあたる」

[ 2022年8月5日 15:47 ]

皇治(右)とヒロキング
Photo By スポニチ

 RIZINなどで活躍する総合格闘家・皇治と現役プロボクサーのヒロキング(福重浩輝、KWORLD3)がエキシビションで対戦する「ABEMAスペシャルマッチ」(14日、エディオンアリーナ大阪)について、日本ボクシングコミッション(JBC)の成富毅事務局長は5日、主催者側にヒロキングの出場をとりやめるように通知する考えを明らかにした。

 「ABEMAスペシャルマッチ」は14日にエディオンアリーナ大阪で行われるボクシング興行の「3150FIGHT」終了後に開催される。主催するボクシングの元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏はJBC管轄外の企画と説明し、JBCからも許可が下りたと明かしていたが、成富事務局長は「話し合いはしているが話はついていない」と否定。JBC発行ライセンスを所持するヒロキングの他格闘技団体選手との対戦は「明確な違反にあたる」とし、出場とりやめと対戦者変更を求める方針を示した。イベントが強行された場合、ヒロキングとマネジャーが今後、処分などの対象になる可能性があるという。

 亀田氏は昨年12月にもJBC管轄外イベントとして、現役ヘビー級ボクサーの但馬ミツロ(KWORLD3)と元プロボクサー、総合格闘家の西島洋介のエキシビションマッチを実施。この時はJBCから注文をつけられなかったと主張しているが、成富事務局長は「1回よかったからと言って、2回目もいいというわけいにはいかない。こちらが詳細を把握できていなかった部分もある」と許可の前例にはあたらないとの認識を示した。

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