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アマチュア5冠・但馬ミツロは国内最速プロ2戦目で日本王座獲得へ「これを獲ってスタート」

[ 2022年6月15日 16:33 ]

プロデビュー2戦目で日本ヘビー級王座に挑む見通しの但馬ミツロ(右)と亀田興毅会長
Photo By スポニチ

 プロボクシングジム「KWORLD3」(旧3150ファイトクラブ)の亀田興毅会長(35)が15日、大阪市西成区のジムで会見し、8月14日にエディオンアリーナ大阪第1競技場で開催する自主興行「3150FIGHT vol.3」のメインカードで、但馬ブランドン・ミツロ(27)が日本ヘビー級王座決定戦に臨む見通しと発表した。

 全日本選手権ライトヘビー級2連覇などアマチュア5冠を誇る但馬は今年4月のデビュー戦を初回56秒TKO勝ち、日本ヘビー級1位にランクされた。プロ2戦目は収容5500人のエディオンアリーナ第1競技場で、韓国ヘビー級王者で7勝(2KO)2敗1分けのイ・ソンミン(31)を相手に闘う。興毅会長によると、この試合は日本ヘビー級王座決定戦となる見通し。勝てばプロ2戦目で日本王座獲得となり、辰吉丈一郎(バンタム級)、井上尚弥(ライトフライ級)らの4戦目を更新する快挙となる。

 但馬は「記録として残るのはうれしい。(国内の選手層が薄い)重量級だからという声があることも認識しています。井上選手や辰吉選手ら歴代の素晴らしい選手と違う景色を見せられるのは僕だけだと思う。これから、それを証明していきたい」と迫力満点のヘビー級を大いにアピールする構え。「日本タイトルを獲らないと始まらない。これを獲ってスタート。日本代表として海外の強いヤツと戦っていきたい」と決意表明した。

 興毅会長は「この試合を勝って、まず日本記録を作ってほしい。可能性は無限大。ミツロがどんな試合をしてくれるか楽しみ」と期待した。

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