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元世界王者の宮崎亮は前日計量クリアして「家族に勝利を捧げます」 16日に大阪で約5年ぶりの復帰戦

[ 2021年12月15日 15:28 ]

前日計量をクリアした寺次孝有希(左)と宮崎亮(右)と亀田興毅会長(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 16日にメルパルクホール大阪で実施される興行「3150ファイト vol.1」の出場選手が15日、3150(サイコー)ファイトクラブで前日計量に臨んだ。

 メインの63キロ契約8回戦は東洋太平洋ライト級8位、日本スーパーフェザー級6位の力石政法(27=緑)、元東洋太平洋スーパーバンタム級王者ロリ・ガスカ(32=陽光アダチ)がともに62・6キロで一発パスした。力石は「仕上がりはばっちりです。やりにくい相手ですが、倒して勝ちます」と意気込んだ。

 新型コロナウイルスの“オミクロン余波”で当初予定したフィリピン選手が来日できず、直前に対戦相手、契約体重が変更されたものの、闘志満々の様子だ。亀田興毅会長による対戦相手公募に応じたガスカは「8回戦を戦うスタミナは大丈夫です。頑張ります」と話した。

 セミの51・5キロ契約6回戦で約5年ぶりにリング復帰する元WBA世界ミニマム級王者の宮崎亮(33=3150ファイトクラブ)は、寺次孝有希(30=ミサイル工藤)とともに51・4キロで一発パスした。宮崎は「減量期間が1カ月しかなかったのでしんどかった。減量をクリアしたのでもう大丈夫。試合は楽しむだけ。体調もばっちり。KOで勝ちますよ」と自信を示した。

 妻・末衣(まい=33)さんが第3子を妊娠中で予定日は試合前だったが「子どもはまだ生まれていない。家族のために勝利を捧げます」と家族の存在を力に変えるつもりだ。寺次は「試合のオファーが来た時はびっくりした。自分の階級の世界王者だった相手なので戦ってみたかった。臆せずに前にどんどんでていきます」と奮闘を誓った。

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