ぱんちゃん璃奈 異物混入ワクチンについての投稿 内容を訂正して再投稿
米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに金属片と見られる異物混入が見つかった問題に関連し、女子キックボクサーのぱんちゃん璃奈（27）が29日、自身のSNSを更新。同ロットのワクチン接種を受けて金属アレルギーの症状が出ていたとし、「検査をさせてほしい」と28日に訴えていたSNS内容のロットと同製造ラインの違いを訂正した。
ぱんちゃんは28日に「大事な試合前なので騒動にならない様に異物金属混入の同ロットワクチンを接種した事を黙っているつもりでした」とした上で「原因はまだ分かりませんが、今日被害者が出た記事を見て怖くなり声を出します。検査をさせてほしいです。不安でいっぱいでたまりません」とツイート。さらに「治療後、今は何の異常もなく普通に元気に練習も再開できてます。減量も試合も大丈夫です。しっかりやります。今日の記事が同ロット接種の方が原因は分かりませんが2名、数日後に亡くなってしまったという記事が頭から離れなくてとにかく怖くてたまらなくて診てもらってただ安心したいだけです」と続けた。
その後、29日未明に「先程のツイートの同ロットと、同製造ラインの違いを訂正させていただきます。申し訳ありません 沢山リツイートしていただいたのに、ロットとラインが違う為、一度記事を削除致しました。ラインに書き換えて改めてツイートさせていただきます。大事な所を間違えており申し訳ありません」と謝罪。当該ツイートを削除したと報告。
続けて、テキスト画像を添付して「検査をしてもらいたいという声に沢山リツイートしていただき本当にありがとうございます。正しく言葉を訂正して改めて異物騒動ワクチンについてツイートさせていただきます。不安な気持ちは変わらず、ただ検査をしてもらいたい為に文章を書いてます」と投稿。「私もただのワクチン副反応が出ただけで、金属と断定はしてません。一部から金属が出て危ないから全て回収されたのに 既に回収されたのを接種した人の調査は無く、症状出た人も、アレルギーある人にも異常は無い！と断言されるのがおかしい気がして…」と思いをつづった。
