永田大士V2に闘志 結婚後初の試合「行動と結果で見せたい」

[ 2021年6月9日 18:14 ]

<日本スーパーライト級タイトルマッチ>前日計量をクリアし、オンライン取材に応じた王者・永田はリカバリーで食べる馬刺しを披露
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 プロボクシング日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦(10日、後楽園ホール)の前日計量が9日、東京都内の病院で行われ、王者・永田大士(31=三迫)はリミット(63.5キロ)を100グラム下回る63.4キロ、挑戦者で同級5位の鈴木雅弘(25=角海老宝石)はリミットの63.5キロでともに一発でパスした。

 永田にとっては2度目の防衛戦。昨年12月の近藤明広(一力)との初防衛戦は6回負傷判定引き分けという不本意な結果に終わっただけに意気込みは強い。前日計量後にオンラインで取材に応じた永田は「完成形に近づいている僕のボクシングを今度こそ発揮する機会だと思っている」と気合を入れた。

 今年1月に結婚。自ら「鬼嫁」と呼び「僕の中では嫁さんが一番強い人。ボクシングより怖いです」とおどけたが、永田にとっては「自分の弱いところを遠慮なく指摘してくれる人」であり、最強のサポーターでもある。結婚後の最初の試合で負ける訳にはいかない。「今まで支えてくれた人たちみんなに行動と結果で見せたい」と意気込んだ。

 対する鈴木は駿台学園高、東京農業大学とアマチュアエリートの道を歩み、ここまで5戦5勝(3KO)無敗。ワールドスポーツジムから移籍して2戦目で初のタイトル挑戦となる。「もう、ここまで来ちゃったという気持ち。思っていたよりも早くチャンスが来た」と心境を明かし、「1番より下は意味がない。1番になりたいという気持ちは強い」と王座獲得に意欲を示した。

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