拳四朗 涙のV8から一夜明け「ちょっと恥ずかしい」
プロボクシングWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(29=BMB)が8度目の防衛成功から一夜明けた25日、オンラインで会見し、「試合って判断が難しいなって改めて思いました」と1年4カ月ぶりの試合を振り返った。
挑戦者の久田哲也(36=ハラダ)に判定勝ちし、リング上で感涙。その反響は大きかったようで「もらい泣きしたとか声を頂き、ちょっと恥ずかしい」と照れた。「久しぶりで緊張もあり、疲れがドッときた。筋肉痛もある」という状態で、次戦や再始動の時期は白紙。13連続防衛の日本記録更新、他団体王者との統一戦を目標に掲げており、「理想は今年中にあと2試合。切りよく(防衛)10回までいけたら」と希望した。
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