那須川天心がボクシング転向を発表 将来はモンスターとの夢対決も!?

[ 2021年4月10日 21:10 ]

キックボクシングを引退しボクシング転向を発表した那須川天心(C)TBS
Photo By 提供写真

 キックボクシングの“神童”那須川天心(22=TARGET/Cygames)が10日に放送されたTBS系「炎の体育会TVSP」に出演し、来年3月開催予定の「RISE」を最後にキックボクシングを引退し、ボクシングに転向することを発表した。

 RISE世界フェザー級王座(57.5キロ)ISKA世界フェザー級(58.2キロ)王座を獲得している那須川の現在の公称体重は体重は56.8キロだが、最新試合となる今年2月28日の志朗戦は自身が「適正体重」と認める55キロで闘っている。ボクシングはフェザー級のリミットが57.1キロ、スーパーバンタム級が55.3キロのため、転向後はどちらかが主戦場となりそうだ。

 身長は1メートル65。世界王者クラスを見ると、フェザー級はWBA王者レオ・サンタクルス、WBO王者エマヌエル・ナバレッテ(ともにメキシコ)がともに1メートル70、WBC王者ゲーリー・ラッセル・ジュニア(米国)が1メートル65で、スーパーバンタム級はWBA&IBF世界統一王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が1メートル66、WBC同級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が1メートル65。那須川に近いのはスーパーバンタム級と言える。

 元K―1王者の武居由樹(24=大橋)は3月に54.5キロ契約でプロボクシングデビューしており、那須川がスーパーバンタム級でキャリアをスタートさせれば、早い段階で対戦の可能性もある。また、WBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(28=大橋)は近い将来に階級を上げる構想もあり、モンスターVS神童というファン垂涎の夢対決が実現するかもしれない。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「アントニオ猪木」特集記事

2021年4月10日のニュース