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異例のプロアマ合同イベント 五輪代表3選手ら“対戦カード”決定

[ 2021年2月4日 05:30 ]

壇上でファイティングポーズを取る(左から)竹原慎二、武居由樹、平岡アンディ、木村翔、八重樫東、京口紘人、井上岳志、佐々木尽(撮影・沢田 明徳)
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 ボクシングのチャリティーイベント「LEGEND」(11日、国立代々木競技場)の対戦カード発表会見が3日、都内のホテルで開かれた。

 前日に参加を表明した東京五輪代表3選手の対戦カードも決定した。ライト級の成松は日本スーパーライト級1位の平岡と、ミドル級の森脇はWBOアジアパシフィック・スーパーウエルター級王者・井上岳、ウエルター級の岡沢は日本スーパーライト級ユース王者の佐々木と手を合わせる。

 前日の会見では日本ボクシング連盟の内田貞信会長が「プロとアマ、どちらが強いという話がある」と発言。異例のプロアマ合同イベントで対決ムード?も高まっている。

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2021年2月4日のニュース