比嘉大吾 大みそかにWBOアジアパシフィック王者に挑戦「しっかり勝って、良い年を」

[ 2020年12月4日 15:57 ]

リモートで会見した比嘉大吾(左)と野木丈司トレーナー
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 プロボクシング元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(25=Ambition)が大みそかに東京・大田区総合体育館でWBOアジアパシフィック・バンタム級王者・ストロング小林佑樹(29=六島)と対戦することが決まった。4日に発表されたことを受けてリモートで会見した比嘉は「今年最後の試合をしっかり勝って、良い年を迎えられるようにしたい」と意気込みを語った。

 デビューから15試合連続KO勝利の日本記録持つ比嘉は18年4月のV3で体重超過のために王座を剥奪され、日本ボクシングコミッションからランセンスの無期限停止処分を受けた。昨年10月に処分が解除となり、今回が復帰3戦目。前回は10月26日に日本バンタム級13位の堤聖也(角海老宝石)と対戦し、引き分けた。そこから約2カ月の短い期間で次戦に臨むことになるが、野木丈司トレーナー(60)は「1週間休んでトレーニングを再開し、大みそかに向けて順調に進んでいる」と調整に自信を示した。

 昨年5月に王座を獲得したストロング小林について、比嘉は「タフで攻めてくるタイプ」と分析した上で「KOで勝っては次につなげたい。しっかり倒して勝ちます」とKO宣言した。

 同日のメインは4階級制覇王者・井岡一翔(Ambition)と3階級制覇王者・田中恒成(畑中)の注目の日本人対決。比嘉は「メインは凄い対決だけど、それを超える試合内容で、見ている人が凄いと思う試合をしたい」と話した。

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