井上尚弥 ハロウィーン決戦に自信「期待通りの試合をしたい」

[ 2020年10月30日 05:31 ]

公式会見に臨んだ井上尚弥(左)とジェーソン・マロニー(YouTubeより)

 プロボクシングWBA&IBF世界バンタム級タイトルマッチ12回戦の公式会見が29日(日本時間30日)、米ラスベガスのMGMグランドで行われ、統一王者・井上尚弥(27=大橋)は2日後に迫ったジェーソン・モロニー(29=オーストラリア)との決戦に自信を示した。

 昨年11月のノニト・ドネア(フィリピン)戦とのWBSS決勝で眼窩(がんか)底など2カ所を骨折したが、井上は「この1年ででケガも順調に回復した」とコンディションに問題がないことを強調。周囲の期待が高まることにも「期待だったりプレッシャーを自分の力、パワーに変えて毎回試合に挑んでいます」と言い切った。

 モロニーについては「すべてにおいてレベルが高い選手という印象」と、これまでの発言と同じ内容に終始。「バブル」と呼ばれる閉鎖された環境での試合となることに関しては「ここまで、この環境、状況すごく大変な中でのトレーニングでしたけど、それは相手も同じこと。リングの上で自分の実力を発揮したい」と話した。

 10月31日の“ハロウィーン”にモンスターが登場するということで、ラスベガスでも大々的なプロモーションが行われている。井上は「すごく期待値もうかがえる中、プレッシャーもすごいですけど、その期待通りの試合をしたいと思います」と力を込めた。

 対するモロニーは井上について「フィジカルもタフだし、メンタルもタフだ」と強さを認めた上で「(試合が行われる)土曜日には世界を驚かせる」などと話した。

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