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村田諒太×野村忠宏氏“最強タッグ”「こんな大変は状況だからこそ…」

[ 2020年6月13日 22:48 ]

野村忠宏氏(左)とオンラインでトークライブを行った村田諒太

 ボクシングのロンドン五輪金メダリストでWBA世界ミドル級王者の村田諒太(34=帝拳)が13日、柔道男子60キロ級で五輪3連覇を達成した野村忠宏氏(45)が開設したYouTubeチャンネル「野村道場」のトークライブにゲスト出演した。ともに奈良県出身で約8年前から親交がある2人は五輪ネタや奈良県ネタなどで盛り上がった。

 ボクシングと柔道、競技は違うものの、共通する部分も少なくなく、五輪での金メダル獲得について「4年に1度の巡り合わせもある」(野村氏)「運という要素もある」(村田)と明かし、「金メダルがゴールだと思っていたけど、スタートだった」という点で意見が一致した。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で次戦は不透明な状況だが、野村氏から目標を尋ねられた村田は「カネロかゴロフキン、どちらでもいいからやりたい」と4階級制覇王者サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)、元3団体統一王者で現IBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)の名を挙げ、ビッグマッチ実現を熱望した。

 昨年7月に王座に返り咲き、12月には初防衛にも成功。村田は「ボク、今ピークが来ていると思うんです。自分の中では。最近は良いパフォーマンスが出せてますし、ボクシング自体に迷いがなくなっているというか、コツをつかんでいると思う」と明言。主導権が相手側にあることを強調しながら「早めにやりたいのはやりたいですね」と続けた。

 野村氏からの「(カネロ&ゴロフキンと)戦い方のイメージはあるの?」の質問には「ボクよりは全然、実力は上ですよ。2人とも。だけど、やり方はあります。まあ、あまり口で言っても仕方ないので、見ていて下さいって感じですね」と自信ものぞかせた。現在はジムでの練習も再開。「こんな大変な状況だからこそ、面白い試合をして、みんなを盛り上げて元気づけられたらいいかなと思います」と話した。

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