ボクシング興行再開へPCR検査導入を検討 安全担当部署の設置も

[ 2020年6月5日 17:31 ]

後楽園ホール
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 日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会(JPBA)は5日、テレビ会議アプリ「Zoom」を利用して新型コロナウイルス対策連絡協議会を開いた。7月の再開を目指す国内興行のガイドラインについて協議。各興行に安全担当部署を設け、専門知識のある責任者を置くことを決めたほか、PCR検査の導入も検討された。

 興行再開にあたっては、これまでに試合3週間前と前日の抗体検査を選手、セコンド、試合役員らに義務付けたが、サッカーJリーグやプロ野球の巨人の事例なども参考にPCR検査の実施を検討。JBCの安河内剛事務局長は「業界としてPCR検査が実現可能かどうか、スポーツ庁に確認したい」とした。また、前日計量後の選手について、ホテル宿泊などの措置も含め、コントロール下に置くことも検討しているという。

 7月には無観客の4興行を含め、全国で6興行が計画されており、今後の協議会ではガイドラインに沿って開催の可否を判断する作業を進めていく。

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